いつも劇団番町ボーイズ☆を応援してくださっている皆様へ
この度、メンバーの糸川耀士郎、木原瑠生が2023年3月31日をもって、劇団番町ボーイズ☆を卒業することとなりました。
3月27日(月)に開催される『劇団番町ボーイズ☆メモリアルイベント-X-』が2人の劇団番町ボーイズ☆としての最後のステージとなります。
是非会場にて最後のステージをご覧いただけますと幸いです。
今後とも劇団番町ボーイズ☆、糸川耀士郎、木原瑠生への変わらぬご声援を宜しくお願いいたします。
【糸川耀士郎コメント】
いつも応援してくださっている皆様へ
この度2023年3月31日を持ちまして、私 糸川耀士郎は劇団番町ボーイズ☆を卒業する運びとなりました。
この劇団の発足当初から劇団員として活動してきて、ここまで様々な経験を積ませていただきました。
本公演、テレビ番組、ラジオ、ライブ、イベント等…
全ての思い出が僕の中で鮮明に輝いています。
この劇団で出会った大切な仲間、スタッフの皆様、そして何より日頃支えてくださっているファンの皆様。
感謝してもしきれないほどの恩があります。
本当に、ここまでありがとうございました。
昨年の第14回本公演「逃げろ、逃げるな。」では、
今までの僕の演劇人生の全てを掛けて脚本・演出・主演に挑戦させて頂きました。
自分が劇団番町ボーイズ☆で成し得たかった夢でもありましたこのチャレンジを区切りとして、
更なる夢の為に次の一歩を踏み出す決心を固め、今回の選択となった所存です。
番町ボーイズ☆で過ごした思い出は私にとって何よりも大切な思い出ですので、改めてブログの方で思いを伝えさせて頂きたいと思います。
3月27日が、番町ボーイズ☆の一員として舞台の上に立つ最後の一日になりますので、是非会場にお越し頂けますと幸いです。
この選択に胸を張れる日まで、いや、その先も。役者として精進して行きますので、これからもよろしくお願い致します。
劇団番町ボーイズ☆糸川耀士郎
【木原瑠生コメント】
この度2023年3月31日を持ちまして、劇団番町ボーイズ☆を卒業することになりました。
僕が役者として活動するきっかけがこの番ボでした。
高校を卒業してから正式メンバーになり、本当に右も左もわからない状態で、なにをやっても上手くいかず怒られるし悔しいし泣きそうな日々が多かった気もします。
それでもいつも声をかけてくれるメンバーとこれまで関わってくれたスタッフの皆さん、そして応援してくれる番ボファンの皆さんのおかげでお芝居を好きになることができました。
だからこそ、今まで番ボで出会った人たちのことは忘れることはないし、いつかまたどこかで会えるように僕も精一杯生きていくつもりです。
今まで生きてきた中で自分が何かを好きになることがそう多くはないので、あの若かった僕からしたら想像ができないんです。
それほどみんなの力は偉大で、支えになっているんです。
これからは番ボを卒業し1人の役者として活動していくわけですが、どうか応援していただけると幸いです。
2度と会えなくなるわけではないので、僕もこれからの番町ボーイズを勝手に応援しようと思います。
約6年間、ありがとうございました。
劇団番町ボーイズ☆木原瑠生